よくあるご質問(FAQ)

注文から届くまでどのくらいかかりますか?

ご注文をお受けした日から2日以内に発送業務を行いますので、到着までは3~5日程かかります。
商品到着の日付け、時間指定は出来ませんので、ご了承ください。
基本 ネコポスまたはクリックポストにて発送しております。
送料は数量にかかわらず全国一律 500円です。

ギフトラッピングはできますか?

プレゼント包装(贈答用の箱:¥300)をご注文いただいた場合、
当店にて商品との相性を考えた簡易ラッピングを行っております。

包装紙の種類や雰囲気のご指定は承っておりません。

なお、Ma&Miシリーズは本サービスがセットとなっておりますので、別途ご注文は不要です。

食洗機には対応していますか?

お箸の寿命が短くなってしまうため、あるふぁスティックは 食洗機の使用はあまりお勧めしておりません。
ただし 乾燥機 のみでしたら大丈夫です。

Q.海外への発送は可能ですか?

はい、海外への発送にも対応しております。
ご注文時に海外住所をご入力いただくことで、海外への配送が可能です。

なんですべらないんですか?

魔法をかけたからです。(←スルーしてください)
お箸を滑りにくくする主な加工には、スタットレス加工、ミゾ加工、ザラメ加工、すり漆加工などがあります。
それぞれに一長一短がありますが、
あるふぁスティックは職人の手作業による技術や伝統を重視して、「すり漆」を採用しているからです。

Q.催事などで見かける“びっくり箸”とは違うものですか?

はい、当店で取り扱っているのは 『あるふぁスティック (Alpha Stick)』 です。
現在、催事などで販売されている 「びっくり箸」とは、異なるブランドの製品です。


当店のお箸は、
2015年に「びっくり箸」として誕生した スタンダードシリーズ を皮切りに、

2022年前半にかけて「びっくり箸α」へと進化し、

2022年後半より、
名称を正式に 「魔法のお箸・あるふぁスティック (公称:Alpha Stick)」 へと変更いたしました。

現在は、すべてのシリーズを 『Alpha Stick』 にて統一し、
Ma&Mi ブランドより展開しております。


そのため、現在「びっくり箸」という名称で流通している製品は、
当店とは異なるブランドで販売されている製品となります。

当店の製品にはすべて、“Alpha Stick” というラベルを付しております。
ブランド名およびラベルをご確認のうえ、ご認識いただければ幸いです。

なお、当店の「あるふぁスティック (Alpha Stick)」には、
製品保証やメンテナンスなどのアフターサポート体制がございます。

現在流通している「びっくり箸」につきましては、
当店の管理外製品となりますため、同様の対応を行うことができません。

恐れ入りますが、販売元様へお問い合わせください。


※ 詳しい経緯については、
 ページ下部の 「公式声明 (商品名とブランドの変遷について)」 をご覧ください。

【要点】
・現在、当店に「びっくり箸」はございません。
・当店は「あるふぁスティック(Alpha Stick)」および「Ma&Mi」を展開しています。
・現在の「びっくり箸」の商標運用管理および「民芸木工祭」の継続運営には関与しておりません。

Q. なぜ「魔法のお箸」と呼んでるんですか?

なぜでしょう…?だれがいつ言い始めたのでしょう…?
結局のところ、使った人がみんなそう感じてしまうから――なのかもしれません。
今世が終わるまでには、もう少し納得のいく答えを見つけたいと思っています。

Q. Ma&Miって何? まちゃん・みちゃんって誰?

近ごろ調子に乗っているとウワサのデザイナーとクリエイターが立ち上げたアートブランドです。
当店も陰ながら応援していますが、あまり詳しく知らないほうが賢明かもしれません。
(でも、気になったらイベント会場でそっとのぞいてみてください。)

公式声明 (商品名とブランドの変遷について)

本来であれば、
このような長文のご説明を差し上げる必要のない状態が望ましいと、
私たちは考えております。

しかし現在、本件について誤認や混同が相次いでいることから、
お客様に安心してご理解いただくため、
私たちは、今一度あらためて整理してお伝えすることといたしました。

以下は、
弊社(あるふぁちーむ合同会社)が運営する当店における、
商品名およびブランド名の変遷について、
お客様やお取引先様に誤認や混同なくご理解いただくための、
弊社として確認可能な事実関係に基づく、公式なご説明です。

まず、あらためて明確にお伝えいたします。
現在、当店に 『びっくり箸』 という名称の商品は存在しません。

また、現在の『びっくり箸』に関する商標権の運用管理、
ならびに『民芸木工祭』の継続運営・販売管理については、
弊社が関与する立場にはございません。

万博開催以降、本件に関するご質問や、混同のお声をいただく機会が増えており、
一部に誤解や混乱が生じている状況を確認しております。

また、これまで弊社は、かつてのご縁や経緯も踏まえ、
それぞれの歩みを尊重しながら、
互いの活動に不必要な混乱や妨げが生じないよう配慮し、
本件について必要以上に深く触れることを、
あえて控えてまいりました。

それでも今回、あらためて整理するに至ったのは、
もはや「触れずにいること」そのものが、
お客様やお取引先様にとっては、
かえって分かりにくさにつながりうる段階に入ったと感じたからです。

さらに、本年より海外企業との取引が始まったことをきっかけに、
このまま沿革や立ち位置のズレを残したままでは、
今後のブランド展開において、
さらなる誤解を招く可能性があると判断いたしました。

そのため、ここでは弊社(あるふぁちーむ合同会社)としての
公式な見解とこれまでの経緯に加え、
現在の『びっくり箸』および『民芸木工祭』との関係性、
ならびに関与範囲についてご説明いたします。

この説明は、現在お付き合いのあるお客様やお取引先様はもちろん、
弊社のものづくりを長年支えてくださっている若狭の職人さん、
そして共に歩んできた仲間たちとの信頼関係を守るためにも、
必要な整理であると考えております。


今後は、国内外を問わず、誤解のないブランド展開を行うため、
国際的に通用する基準に基づき、商標・出所表示の整理という観点から、
沿革および立場を明確にしてまいります。

なお、以下の内容は、いずれかの優劣や正当性を主張するものではありません。
それぞれの歩みや立場の違いを整理し、
お客様やお取引先様に安心してご理解いただくことのみを目的としています。

内容はやや長文となります。
必要な方のみ、ご確認ください。

※以下の説明では、
沿革および事実関係の説明を目的として、「びっくり箸」という名称を使用します。
また、弊社の公式サイトやSNS、および業務上、説明が必要な場面において、
「びっくり箸」という名称やロゴを、混同防止のため、沿革説明に限り使用する場合があります。
これらは、商品名やブランド名としての使用を目的としたものではなく、
当該商標が、弊社の沿革説明および、当店における取扱製品の説明において、
必要不可避な記載となるためです。


※この使用態様は、
商標法上、一般に「記述的使用」「説明的使用」と整理される類型に該当するものと考えております。
当該使用は、商品名・出所表示としての使用ではありません。
出所混同を避けるための措置として記載しております。

「びっくり箸」という名称の商標権は、現在 ARROWSさんが保有しています。
弊社が当該商標を、商品名またはブランド名として使用することは、一切ございません。
また、弊社は、商標権は 「適切な範囲内で」 尊重されるべき知的財産権であると、
理解しております。

※本声明は、
お客様への誤認防止と、アフターサポートの行き違い防止を目的としています。

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■ 画期的なお箸の登場 (沿革の序章)

2015年、
当時、まだ広く知られていなかった“すり漆”という加工技術に、
弊社の専属クリエイター Mi-chan(みちゃん)が出逢いました。

この“すり漆”自体は数百年前から存在する伝統技法で、
主に漆器などに用いられてきたものです。
しかし当時、この技術を用いたお箸の存在は、
箸処である福井県や一部の関係者を除いて、
ほとんど知られていませんでした。

「お箸の概念を再定義したい」――

そう想っていた Mi-chan の前に、一筋の光が差しました。

この伝統技術と自身のクリエイティブな才能を掛け合わせれば、
他にはないユニークな体験を生み出せるかもしれない。

その可能性に胸が高鳴った Mi-chan は、
「みなさん! ここに、圧倒的につまみやすい箸があります!」 と打ち出し、
独自の手法でその魅力を伝えるPR活動を開始しました。

なかでも、箸そのもの以上に、
こんにゃくを使った “つまみ比べ体験” を見せ方の軸に据えたことは、
当時としては非常に画期的な取り組みでした。

この実演自体は、若狭の職人さんが以前から行っていたものでしたが、
当時、世間にはまだ広く知られた手法ではありませんでした。
Mi-chan は、その体験性に着目し、お客様が一目で違いを実感できる見せ方として、
これを前面に打ち出していきました。

いまでは雑貨店の店頭などでも目にする機会が増えたこの “つまみ比べ体験” を、
広く知られる実演手法として押し上げていったことは、
Mi-chan のクリエイターとしての大きな仕事のひとつでした。

実際にこのお箸を手にした仲間たちからは、

「えっ!なんやこれ!」
「なんでこんな簡単につかめるんや?」
「まじで “びっくり” や!」

と、驚きの声が相次ぎました。

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■ 「びっくり箸」の誕生 ― 名称とブランドの立ち上げ

そして Mi-chan は、商標権を活用したブランディングを進めていくために、
まずこのお箸に、正式な名称を定める必要があると考えました。

仲間たちにも意見を求め、周囲からも、
「極楽箸」 「快楽箸」 「爽快箸」 など、いくつかの案が挙がりました。

しかし Mi-chan は、それらをすべて却下し、
この体験そのものを表す言葉として、
直感的に 「びっくり箸」 と名付け、自ら商標登録を行ったのです。

またその際、Mi-chan は、
お箸そのものの魅力を、“商品” ではなく “ブランド” として確立するために、
箸業界ではほぼ前例がなかった ブランドラベル を製品に貼り、
そのロゴを旗印に展開することを決めました。

こうして正式に誕生した「びっくり箸」は、数ヶ月間の助走期間を経て、
名古屋市にある「メグリア本店」の催事場にて、
事実上、初めてお客様の前に並ぶこととなりました。

まだ無名だったこのお箸が、
ARROWSさんとのご縁をきっかけに、 「民芸木工市」 の催事販売にて、
実際に人の手に取られる光景や、最初の一膳が売れた瞬間は、
Mi-chan にとって忘れられない出来事となりました。

当時、Mi-chan にとって大切だったのは、
単にこのお箸を販売することだけでなく、
その価値や体験が、きちんとお客様に伝わる “場” を整えることでした。

そのため、PR活動にとどまらず、
この 「民芸木工市」 の売り場全体の見せ方や構成そのものにも、
自然と深く関わっていくことになりました。

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■ 「民芸木工市」 から 「民芸木工祭」 へ ― 現場再構成への参画

また当時、
ARROWSさんが 「東北物産展」 へと事業の軸足を移していく一方で、
それまでの 「民芸木工市」 の現場に空きが生じるタイミングがありました。

そのような状況の中、Mi-chan は事業パートナーという立場で、
「民芸木工市」 の継続に携わることとなりました。

当時、Mi-chan は雇用関係のもとで業務に従事していたわけではなく、
あくまで独立したクリエイターとして現場に関わっていたため、
単なる販売補助にとどまらず、
自身のスキルを活かしながら 「民芸木工市」 の現場全体の再構成と、
びっくり箸のPR活動に本格的に取り組んでいきました。

そして、この画期的なお箸を世の中に広めることこそ、
Mi-chan の “今世の使命” と位置づけ、
福井県小浜市にある箸工房(現在の主要取引先)を訪れ、
追加で5種類の 「つまみやすい箸」 を形にしていきました。

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■ 「民芸木工祭」 へのリブランドと差別化

当時 Mi-chan が感じていたのは、
このお箸の魅力は、商品単体の説明だけでは十分に伝わらず、
売り場の空気感や見せ方を含めて初めて、お客様に届くということでした。

そのため、Mi-chan は販売現場の“差別化”を図るため、
催事の名称や売り場演出の見直しにもこだわりました。

それまで、
各地で同様の名称で行われていた 「民芸木工市」 と題する催事名を、
「民芸木工祭」 へとリブランドし、
緑が目印だった幕の色を黄色へと変えるなど、売り場の表現を一新しながら、
びっくり箸の魅力がより伝わる売場づくりに取り組みました。

さらには、
数ある商品群の中から、動きの鈍い商品の取り扱いを中止し、
お客様の意識がより、びっくり箸に向くように仕掛けを強化するなど、
売場の構成を大きく見直し、
それまで大型だった催事の規模感を中規模へと圧縮しました。

この 「民芸木工祭」 へのリブランドの背景には、
当時、ARROWSさんが展開していた 「民芸木工市」 が、
(有)大和商事さんによるフランチャイズ的な運営体制のもとで行われていたこともあり、
そうした従来の枠組みから離れ、
より独自性と発展性のある催事へと再構成していくという目的があったからです。

また、そこには 「民芸木工市」 と 「民芸木工祭」 の違いを、
お客様にとって分かりやすいかたちで整理したいという意図もありました。

実際には、(有)大和商事さんによるフランチャイズ的な運営体制のもとで、
その他の取扱商品には共通するものも多くありましたが、
「びっくり箸」の有無は、両者の位置づけを分ける大きな要素でした。

そのため、
「民芸木工祭」は、 “びっくり箸があるお店” としてお客様に認識していただけるよう、
Mi-chan はブランディングを進めていったのです。

もちろんこれは、特定の相手との敵対や否定を目的としたものではありません。
あくまで、ARROWSさんの事業拡大と差別化を見据えた、
Mi-chan の判断によるものです。

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■ 事業の枠組みの変化と、「民芸木工祭」の位置づけ

また、
当時 ARROWSさんが事業の軸足を移していった 「東北物産展」 は、
(株)日進堂さんによる別のフランチャイズ的な枠組みのもとで運営されており、
Mi-chan の関与は限定的なものでした。

一方で、
Mi-chan は、従来 ARROWSさんが展開していた 「民芸木工市」 の現場を、
びっくり箸を軸とした 「民芸木工祭」 へとリブランドしていったため、
その頃には、ARROWSさんの関与もごく限られたものとなっておりました。


そのため、
両者の事業の枠組みは、実際の運営上も次第に明確に分かれていきました。

しかし当初は、このようなブランディングと売り場の再構成に対して、
ARROWSさん側からも 「そこまで変えて大丈夫なのか」 という、
心配や反対の声がありました。

それでも Mi-chan は、
「差別化をせずにどうするのか?」 というクリエイターとしての感覚を貫き、
びっくり箸を軸とした売り場づくりを進めていったのです。

結果として、その取り組みは
現在の 「民芸木工祭」 へとつながる土台のひとつになっていきました。

思えばこれが、
Mi-chan にとって、クリエイターとして最初の大きな仕事だったのかもしれません。

こうしてびっくり箸は、 「民芸木工祭」 へのリブランドとともに、
販売が軌道に乗り、催事の運営規模も 1コースから2コースへと拡大し、
事業の中核へと成長していきました。

Mi-chan はその後も、淡々と改良と発信を重ね、各地の現場を巡りながら、
「びっくり箸」の認知を広げていきました。

そして、その歩みの中で「びっくり箸」は姿を変え、
現在の 『魔法のお箸・あるふぁスティック』 へと進化していったのです。

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■ 「びっくり箸」 から 『あるふぁスティック』 へ ― 名称変更の背景

さて、
こうして各地へ広まっていった「びっくり箸」は、
次の段階として、名称と体制を整えた 『あるふぁスティック』 へと移行していきます。

弊社(あるふぁちーむ合同会社)は、
2015年~2021年まで「びっくり箸」と呼んでいたお箸の名称(=商標)を、
2022年前半にかけて「びっくり箸α」へ、
そして現在の 『魔法のお箸・あるふぁスティック (公称:Alpha Stick)』 へと、
段階的に、公式に変更いたしました。

また、この名称変更についてのご案内は、
当時よりSNSやメルマガ等を通じて公開しておりました。

(※当時の公式説明は、現在も「びっくり箸 変更」等の検索結果にて、ご確認いただけます。)

「びっくり箸」という名称は、“驚くほどつまみやすい箸” という体験を、
とても直感的に伝えてくれる名前でした。

その一方で、私たちがその先に見据えるようになったのは、
機能性だけでなく、表現や世界観、他分野との連携、
そして海外展開までを含めた、より広い活動でした。

そうした未来を受け止めていくには、
従来の機能性中心の名称では足りなくなっていったのです。

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■ 新たな表現への挑戦 ― アート箸構想の始まり

こうした弊社の名称変更の背景には、
2022年より本格的に歩みを開始した「アート箸」の制作、
そして他業種との連携や海外展開といった “新しい挑戦” があります。

その出発点には、
現在「スティックアート」として展開している表現の構想が第一にありました。

当時、
すでに完成されたお箸に、さらに新たな表現を加えることについては、
「それは職人への冒涜ではないのか」 という慎重な意見もありました。

そのため私たちは、若狭の職人さんに直接そのアート箸の構想をお伝えし、
率直なお気持ちを伺いました。

その際、
「自分たちの箸が、新しい姿で世に出ていくことは、むしろ嬉しい」
とのお言葉をいただき、
私たちは、その後押しを受けて、新たな挑戦へと踏み出す決意を固めました。

従来の「びっくり箸」という名称には深い愛着もありました。
しかし一方で、私たちが描く未来を、
十分に表現しきれなくなってきたことも事実でした。

正直、
Mi-chan が長年育ててきた名称を手放すことには、ためらいもありました。
それでも、未来を見据えたとき、私たちは新たな道を選びました。

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■ 組織変更と登録商標の譲渡

そのためまずは、次のステージにふさわしい体制を整えるべく
2022年1月に組織変更を行い、
同志4名で 「あるふぁちーむ合同会社」 を設立いたしました。

もちろん、これは特定の相手との敵対や否定を目的としたものではありません。
あくまで、私たちの方針転換と差別化の判断によるものです。

この動きは、単なる名称変更ではなく、これまでの催事中心の流れから、
ものづくり・ブランド・表現活動を自らの責任で育てていく体制へと移る、
大きな転換でもありました。

そのため私たちは、
名前だけでなく、組織そのものも次の段階へ進める必要があると判断したのです。

その後も、従来の民芸木工祭での活動を継続しながら基盤を整え、
2022年後半から商品名(=登録商標)を完全に一新し、
『魔法のお箸・あるふぁスティック (公称:Alpha Stick)』 を主力製品へと切り替えました。

そして同時期より、ARROWSさんが関与しない弊社独自のイベント活動として
「あるふぁスティック・トライアルフェスタ(ATF)」 を立ち上げ、
従来の催事販売の枠を超えたかたちで
弊社(あるふぁちーむ合同会社)としての展開を本格化いたしました。

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■ 「民芸木工祭」の引き継ぎと切り分け ― 継続体制の形成

また、その過程において、
ご縁のあったARROWSさんが、もともと行っていた
(有)大和商事さんによるフランチャイズ的な運営体制としての 「民芸木工市」 ではなく、
弊社のクリエイター Mi-chan(みちゃん)がリブランドを手掛けた 「民芸木工祭」 を、
「東北物産展」 と並行するかたちで継続していくこととなりました。

これは、単に催事名を継続するということではなく、
Mi-chan が びっくり箸を中核に再構成してきた 「民芸木工祭」 の、
売り場の印象や販売手法、お客様の認識を含む
催事販売の流れそのものを引き継いでいくという判断でもありました。

そのため、
Mi-chan が当時、事業パートナーという立場で、
PR活動を通じて築いてきたお客様とのつながりや販売体制、
びっくり箸の催事販売に関するノウハウについても、
ARROWSさんへ可能な限りお譲りしました。

あわせて、
「びっくり箸」に関する商品のデザインや、ブランドラベル・ロゴ、
その他の掲示物といった、 Mi-chan の 著作物および意匠 については、
ARROWSさんの運営体制が落ち着くまでの移行措置として、
一時的な使用を許可いたしました。

さらに、
2016年より継続的に Mi-chan が保有・管理していた
「びっくり箸」の 商標権 についても、
ARROWSさんに正式に承継いたしました。

こうして弊社は、「民芸木工祭」 の活動から完全に撤退し、
びっくり箸を中心とした従来の催事販売の流れを手放す一方で、
現在の 『あるふぁスティック』 および 『Ma&Mi』 の活動へと、
本格的に軸足を移したのです。

これにより、
『びっくり箸』に関する商標権の運用管理、ならびに
『民芸木工祭』の継続的な運営・販売管理の主体は、
以後、弊社とは切り分けられることとなりました。

したがって現在、
これらに関する判断・運用・管理責任は、弊社の管理下にはございません。

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■ 通販対応の開始と移行

弊社が民芸木工祭を主導していた当時、
基本的には通信販売を積極的に前面に出さない方針を取っておりました。

しかし、コロナ禍の影響を受け、
販売継続のために、通販対応(本BASEショップ)を開始した経緯がありました。

当時の通販は、
実際の運営管理については Mi-chan が個人で担っておりましたが、
民芸木工祭全体の流れの中で ARROWSさんの事業の一助になればとの考えもあり、
お客様に分かりやすいよう、
ARROWS名義のドメインを用いて、『びっくり箸』としてご案内しておりました。

(現在、公式通販サイトのドメイン名が arrows.base.shop であるのはそのためです。)

その後、2022年の組織変更および商品名変更に伴い、
本公式通販サイトにおける表示および運用についても、
現在の 『魔法のお箸・あるふぁスティック(公称:Alpha Stick)』 へと移行しております。

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■ 「びっくり箸α」 という移行期間中の名称について

2022年1月の組織変更後、
弊社は、従来の「びっくり箸」から現在の 『あるふぁスティック』 へ移行していく過程において、
2022年前半にかけて 「びっくり箸α」 という名称を用いておりました。

先述の通り、当時の弊社は、組織変更後もしばらくの間、
「民芸木工祭」 に関わる現場運営・展開を継続していた時期でありました。

またこの期間は、ARROWSさんが 「民芸木工祭」 として継続していくにあたり、
体制を整えたり準備を要する時期でもありました。

そのため、
従来の「びっくり箸」から新たな体制のもとで『あるふぁスティック』 へ移行していくにあたり、
従来名称との連続性を保ちながら、段階的に名称変更を進める必要がありました。

この 「びっくり箸α」 という名称は、
そうした移行期間において、弊社が用いていた中間的な名称です。

なお、これは現在の 『あるふぁスティック・スタンダードシリーズ』 と同一仕様の製品であり、
あくまで当時の移行期間における、公式な名称運用の一段階でした。

また、このような偶発的な引き継ぎ期間が必要であったこと自体、
現在の 「民芸木工祭」 の継続および 『びっくり箸』 の販売が、
当時、そのまま手放せる状態ではなかったことを示す事情のひとつであると、
弊社では認識しております。

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■ 当時から認識していた混同の可能性

この時点で弊社が懸念していたのは、
単にお箸の名称が変わることそのものではなく、
従来より弊社の活動を認識していたお客様やお取引先様の目に、
これまでひと続きに見えていた売り場・体験・印象と、
新しい名称や新しい展開との関係が、分かりにくくなることでした。

つまり、商品名や販売主体だけを切り替えれば自然に整理される、
という状況ではなかったのです。

当初、弊社としては、
会社設立と同時に「びっくり箸」の商標権をARROWSさんに譲渡し、
そのうえで、商品名・ブランド名ともに 『あるふぁスティック』 を中心に据えた、
新たなイベント展開へと、完全に移行していく方針でおりました。

また当時、Mi-chan より、
それらの展開構想に関する提案書が ARROWSさんにも提示されており、
口頭でも補足説明を行いながら、相互に情報共有を行っておりました。


しかしその折り、
ARROWSさんが、本来の 「民芸木工市」 ではなく、
「民芸木工祭」 として継続される運びとなったことで、
結果として、名称の異なる同系統のお箸が並走する構造が生まれ、
お客様やお取引先様にとって、
出所や関係性が分かりにくくなる状況が生じました。

当時の 「民芸木工祭」 においては、
「びっくり箸」という名称と、その売り場・見せ方・販売体験が、
Mi-chan のSNSでの発信や現場での関わり方も含めて、
ひとつのかたちとしてブランディングされており、
それらはひとつながりのものとして、
お客様やお取引先様にも強く印象づけられていた面がありました。

その 「民芸木工祭」 が継続される中で、
Mi-chan が別名称のお箸で、別のイベント展開へ移行した場合、
とくに従来からのお客様や既存の関係者ほど、
出所や位置づけの違いが分かりにくくなり、
混同が生じる可能性は十分に予測されるものでした。

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■ 当時の対応方針と、現在整理が必要となった理由


そのため弊社では、このまま進めた場合には、
お客様やお取引先様に混同や行き違いが生じる可能性があることを、
早い段階から認識しており、
混同防止の観点から、 『あるふぁスティック』 への名称変更を一旦取りやめて、
「びっくり箸」という名称で一本化し
弊社とARROWSさんとで販売元のみが異なるかたちで展開するという、
別案も提示いたしました。

また、その認識は、
2022年前半に「びっくり箸α」という移行期間中の名称を用いながら、
段階的に 『あるふぁスティック』 への移行を進めていた時期においても、
少なくとも当時の公開記録にも残っておりますように、
提案書を提示したうえで説明したものと弊社では認識しております。

しかし、最終的には商標権の運用方針や活用方法について違いが生じたため、
弊社は当初の方針どおり、
『あるふぁスティック』 として展開を進めることといたしました。


また、そのような状況から、
いずれ事実関係の整理が必要となる局面が来ることも想定しておりましたが、
実際に現在、
その整理を公式に行う必要がある段階に至ったものと判断しております。

とりわけ、
本年より海外企業との取引が始まったことを契機として、
弊社としても、知的財産およびブランド運用に関する説明の整合性を、
従来以上に慎重かつ明確に整理する必要が生じました。

そのため、今後の誤認防止と適切な運用のため、
今回あらためて、立場と範囲の線引きを明文化するに至ったものです。


なお、現在、弊社とARROWSさんとの間に、継続的な取引関係はございません。
現在は、それぞれが独立した立場で事業活動を行っております。

そのため、現在の『びっくり箸』に関する商標権の運用管理や、
『民芸木工祭』の継続運営に関する判断・責任についても、
弊社が関与する立場にはございません。

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■ 変わらず守り続けている本質

そもそも、この組織変更に際して、
弊社は 「特許権」 を譲渡したわけではありません

本件において譲渡したのは「商標権」であり、
製品の仕様や技術そのものを譲渡したものではありません。

また、「商標権の保有」は、
当該製品の発明者であることや、技術の独占権を意味するものではありません。

商標権はあくまで 「商品名やブランド名を識別するための権利」 であり、
製品の構造や技術を独占する「特許権」とは性質が異なります。

私たちが守り続けているのは、名称ではなく、ものづくりそのものです。

弊社は “製品の仕様” や “商品そのもの” を手放したのではなく、
あくまで、お箸の名称変更に伴い、
使用しなくなった 「びっくり箸」という“登録商標” と、
それに付随する販売体制やノウハウだけをお譲りしました。

また、 Mi-chan の “著作物” と “意匠” の一部については、
ARROWSさんの運営体制が落ち着くまでの移行措置として、
一時的な使用を許可いたしました。

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■ 現在の製品区分と責任範囲

そのため、
弊社が2015年~2021年まで「びっくり箸」と呼んで販売していたお箸は、
2022年前半の移行期間には「びっくり箸α」という名称でも運用され、
当時と変わらぬ仕様を保ちながらラインナップを拡充し、
現在は、あるふぁスティックの 『スタンダードシリーズ』 へとリブランドされ、
“進化の入口” として、いまも多くの方に選ばれ続けています。

また、当然のことながら、
卸先様および委託販売先へは、現在 『あるふぁスティック』 の名称にて納品・ご提供しており、

海外企業との取引や、国際イベント向けの納品に際しては 『Alpha Stick』 表記を用い、
用途や場面に応じて適切に名称を使い分けております。

一方、現在流通している『びっくり箸』は、
上述の経緯を経て、
2022年9月以降、ARROWSさんの登録商標のもとで運用管理されております。

そのため、取り扱う商品や製品の仕様、販売・ブランド管理の体制、
さらには責任の所在も含めて、現在は弊社の管理下にはないのです。

また、現在の『びっくり箸』の商標権の運用管理についても、
弊社が関与する立場にはございません。

つまり、当店に『あるふぁスティック』はあれど、『びっくり箸』はもう存在しないのです。

(※商標に関する公的な情報は、
 特許庁公式データベース 「J-PlatPat」 でもご確認いただけます。)

(※ここで「特許権」に触れているのは、
 商標権と特許権が混同される事例が見受けられるためであり、権利関係の整理を目的とした補足です。)


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■ 弊社の一貫した取り組み

繰り返しになりますが、
弊社は2022年に “製品の仕様” や “商品そのもの” を譲渡したわけではありません。
あくまで、使用しなくなった「びっくり箸」という “名称” と、
それに付随する一部の “著作物” 、販売体制やノウハウをお譲りしたものです。

弊社の 『あるふぁスティック・スタンダードシリーズ』 は、
2015年に「びっくり箸」というネーミングで誕生し、
クリエイター Mi-chan が商標を出願。
その後、2016年に正式に “商標権” を取得・保有し、
ARROWSさんに譲渡するまでの約7年間、当該商標を一貫して運用管理してきました。

また、当時は催事販売を中心に活動していたこともあり、
認知が広がるにつれ、同業他社様から「どっきり箸」など、
名称が似た商品が現れることもありました。

そうした場面でも、対応の考え方には違いがありましたが、
Mi-chan は、「商標権者として適切な管理が必要である」と判断し、
必要な対応を重ねながら、ブランドの運用を続けてまいりました。

2022年に弊社は商品名(=登録商標)を公式に変更し、
「びっくり箸」に関する商標権の運用管理はARROWSさん側へ移行いたしましたが、
この商品名変更は一足飛びに行われたものではなく、
2022年前半には「びっくり箸α」という移行期間中の名称を経て、
段階的に進められたものです。

一方で、素材・設計・加工・技術のすべては、
2015年の誕生以来、現在に至るまでずっと、
福井県の同じ職人さんと協力しながら作り続けています。

だからこそ、
誕生から10年以上経った今でも、変わらず “同じ仕様” でお届けできるのです。

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■ 混同を避けるひとつの手がかり

本項は、
現状弊社が確認できない事項があるため、
“断定を避けつつ誤認を防ぐための整理”として記載します。

もしARROWSさんが現在、
当店の 『あるふぁスティック・スタンダードシリーズ』と “同じ仕様” のお箸を仕入れていて、
それを『びっくり箸』という名称(=商標)で引き続き販売している場合には、
“あるふぁスティックのスタンダードシリーズと、今のびっくり箸は、名前は違っても同じ性能のお箸”
と言うことができます。


一方で、
もし商品名(=登録商標)をお譲りしたあとに、ARROWSさんが “別の仕様” のお箸を仕入れていて、
それらも含めて『びっくり箸』という名称で販売している場合には…
“数年前まで当店が取り扱っていた びっくり箸やびっくり箸α と、今のびっくり箸は、まったく違うものです”
ということになります。


いずれにせよ、
この点については弊社では確認や介入ができない部分ですので、何卒ご理解くださいませ。

なお、当店の製品にはすべて “Alpha Stick” のラベルを付しており、
Ma&Mi ブランドとして展開しております。

歴史的背景を踏まえましても、箸の意匠(デザイン)には類似するものが多数存在いたします。
また近年では、つまみやすさや、すべりにくさを特徴とするお箸も数多く流通するようになっており、
名称や見た目、販売時の説明のみでは、当店取扱製品との違いが分かりにくい場面も生じております。

そのため、他社製品との混同や誤認を避けるためには、
ブランド名およびラベルをご確認いただくことが、最も確実な識別方法となります。

商標制度は、本来、このような出所の識別および混同防止を目的とする制度であり、
本声明において名称や登録商標について言及しているのも、
その趣旨に基づく整理となります。


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■ アフターサポート体制の違いについて (重要)

ここまで詳しくご説明している大きな理由のひとつに、
現在の運用主体およびアフターサポートの責任所在が、
すでに明確に分かれているという事情があります。


当店で取り扱っている『魔法のお箸・あるふぁスティック(公称:Alpha Stick)』 には、
“製品保証書” をお付けしており、初期不良が確認された場合には、
新品への交換対応を行っています。

また、
長くご使用いただく中で「つまみやすさが落ちてきた」と感じられた場合には、
当店のイベント会場へお持ち込みいただくことで、
その場で効果を復活させる ”メンテナンス対応” も無償で行っています。


これらは、
弊社がメーカーとして直接お客様と向き合っているからこそ可能な対応です。

一方で、現在流通している『びっくり箸』に関しては、
当店が管理・販売・提供している製品ではなく、
商標権の運用管理や『民芸木工祭』を含む販売体制の継続運営につきましても、
弊社が関与する立場にはございません。

そのため、当店では、他社様の販売条件やサービス
(たとえば割引対応など)についてお引き受けすることができません。


また、製品保証やメンテナンスといった、
当店独自のアフターフォローにつきましても、
他の売り場や事業者様では対応ができないのです。


しかしながら、
当店が過去に販売していた商品名と同じことや、
製品の見た目の印象や、販売方法(こんにゃくのつまみ比べ)までもが似ていることから、
同じ製品だと思われて、
当店へお問い合わせや返品のご相談をいただくケースが、実際に増えてきています。


その際、
私たちが対応したくても、対応できない という状況が生まれてしまうのです。

当店へお問い合わせをくださるお客様のお気持ちは、
私たちとしても十分理解しております。
だからこそ、対応の可否や責任の所在について、
あらためて明確にしておく必要があると考えております。


この説明は、どちらの製品やサービスが良い悪いという話ではなく、
お客様にとって不利益な誤解や行き違いを防ぐために、
どうしてもお伝えしておく必要がある内容なのです。

あわせて、
お取引先様・職人さん・関係者の皆様との信頼関係に、
不要な混乱が及ばないようにするための整理でもあります。

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■ ブランドの歩みと役割を知ることが、安心への手がかりです

当店の「あるふぁスティック (公称:Alpha Stick)」には、
スタンダードシリーズ/プラチナムシリーズ』 という仲間に加えて、
現在、弊社がプロデュースしているアートブランド 「Ma&Mi(マーアンドミー)」 から生まれた、
『Ma&Miシリーズ』があります。

この 『Ma&Mi』 の世界観は少しずつ育ち、
2023年にはありがたいことに「おもてなしセレクション」を受賞し、
外部からの評価もいただきました。
さらに2025年6月には、大阪・関西万博でも販売を行い、多くのお客様に手に取っていただきました。
また、ANA機関誌『翼の王国』のプレゼント企画にも採用されるなど、
外部との接点の中でも、少しずつ評価をいただいてきました。

こうした歩みも、
お客様に安心して「あるふぁスティック」をお選びいただくうえでの、
ひとつの手がかりになっていると私たちは考えています。

(私たちは親しみを込めて、現在は “マーアンドミーのあるふぁスティック” と呼んでいます。)

とはいえ、
当店の 『あるふぁスティック・スタンダードシリーズ』 と、
現在流通している 『びっくり箸』 は、まだまだ混同されやすい状況にあります。

重ねて申し上げますが、
これはどちらの製品やサービスが良い悪いという話ではなく、
むしろ、関わる者すべてが誤解や混乱を生まないようにすることこそが大切だと、
私たちは考えています。

そのうえで、なぜ当店があえて
「びっくり箸はありません」と繰り返しお伝えしているのか。
それは、製品そのものだけでなく、
その周辺にある取り組みや姿勢、そしてブランドの育て方に、
分かりやすい違いがあるからです。

そうした違いをご理解いただくことが、
混同することなく、安心してお選びいただくための一助になると考え、
弊社はこうして公式にご説明しております。

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■ 弊社の活動の独自性

弊社(あるふぁちーむ合同会社)は、
“お箸に特化したメーカー” として、
「魔法のお箸・あるふぁスティック (公称:Alpha Stick)」 の制作・卸・イベント販売の他、
委託販売やフランチャイズ展開も行っています。

同時に、
“神戸発のアートブランド” 『Ma&Mi (マーアンドミー)』 をプロデュースし、
その企画の発案者であり、弊社のデザイナー兼スティックアーティストでもある
Ma-chan(まちゃん)を筆頭に、
少し変わった唯一無二の世界観を形にしています。

現在は、弊社の専属クリエイター Mi-chan が世界で初めて考案した、
“スティックアート” の魅力を、国内外に向けて発信する活動も行っており、
『あるふぁスティック(公称:Alpha Stick)』は、つまみやすさという機能性だけでなく、
その表現をまとった “アート箸” として展開している点にも、大きな特徴があります。

実際に、こうした “アート箸” としての独自性は、
海外企業とのオーダーメイド取引にもつながっており、
現在の私たちの活動が、機能性にとどまらない価値として、
少しずつ受け取られ始めていることを実感しています。

そしてその広がりを、10年以上にわたり私たちのものづくりを支えてくれている
福井の職人さんも、一緒に喜んでくれています。

また、お箸の販売だけでなく、各種イベント会場やマルシェにて、
スティックアートの体験型ワークショップなども開催しており、
Mi-chan は書籍の出版などを通じて、
“お箸” という道具の枠を超えた、思想や物語を伝える活動にも取り組んでいます。

このように、弊社の取り組みや姿勢は、
単なる“お箸屋さん”という枠にとどまらず、
“アーティスト”や“イノベーター”としての活動に重なるものとなっています。

そして、そうした活動と、
Ma&Mi の世界観をお客様へ届けるうえでの中核となっているのが、
当店の 『魔法のお箸・あるふぁスティック (公称:Alpha Stick)』 です。

Material & Mind
その言葉に、私たちは道具と心、機能と表現、その両方を込めています。
それは、ブランドとして育ててきた思想そのものでもあります。

Ma&Mi というブランド名には、
この 「Material & Mind」 という思想が込められています。
その響きは、Ma-chan と Mi-chan の存在にも、自然と重なるようにできています。

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■ 伝統とのつながり ― えびす箸の奉納

また、当店の『スタンダードシリーズ』の中には、
弊社のデザイナー Ma-chan が “月読み” をイメージしてデザインし、
命名も行った著作物である 「六角箸スカイライン」 があります。

このお箸は現在、
福の神「えびす様」の総本社として知られる西宮神社にて、
毎月10日に行われる「招福縁日 十日市」において、
『えびす箸』 として奉納頒布している特別な一本です。

西宮神社は全国に約3,500社ある「えびす神社」の総本社として知られ、
古くから「商売繁盛」「家内安全」を願う参拝者でにぎわってきました。
その由緒ある場所で、
現代の暮らしに寄り添う 『Alpha Stick』を
『えびす箸』
として奉納頒布できていることは、
私たちにとっても大きな意味を持ちます。

“幸運をつかんで離さない縁起箸” として、
十日市では多くの参拝者にご好評をいただいており、
遠方から『えびす箸』を求めて来られる方も少なくありません。
ご自身の縁起物として、また大切な方への贈り物として、
手にしてくださるお客様が多いのも特徴です。

地域の伝統行事と結びつきながら、
現代的なデザインと機能性を持つお箸を通じて “福をお届けする” こと。
それは、
単なる道具を超えた “文化と日常をつなぐ役割” を担えているのだと、
私たちは誇りを持っています。

当店では、こうした成り立ちと、現在の奉納頒布の位置づけを踏まえ、
本製品を 『えびす箸』 として明確に区分してご案内しております。

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■ スタイルによる使命と方向性の違い (要点)

世にある商品を厳選して仕入れ、
自社の販売力を活かして、お客様に丁寧にお届けすることは、
小売店の大切な役割であり、使命です。

世にある商品やサービスに付加価値を加え、
新しい形で世に送り出していくことは、
クリエイターやブランドメーカーの大きな責任であり、使命です。

ARROWSさんは、
長きにわたり民芸木工市や物産展などを中心とした大型催事で活躍されてきました。
小売店としての豊富な販売経験を活かし、
現在は “びっくり箸のアローズ” というキャッチコピーを掲げ、
一貫した姿勢で催事販売を続けておられます。

数ある商品群の中でも、『びっくり箸』を主力商品として明確に打ち出され、
かつて Mi-chan がリブランドを手掛けた 「民芸木工祭」 のスタイルを継承しつつ、
現在も 「東北物産展」 と並行するかたちで催事販売を継続しておられると、
弊社は理解しております。

これはARROWSさんの長年の実績と経験、
そして小売のプロフェッショナルとしての強みであると、
弊社は受け止めております。

そのような流れの中で、約7年間、
弊社の Mi-chan が事業パートナーという立場で、
PR活動を含むクリエイティブ面から関わらせていただけたことは、
私たちにとっても大きな財産となりました。

とりわけ、活動の初期段階において、
催事販売の現場に触れ、その基礎を学ばせていただけたことについては、
私たちとしても深く感謝しております。

一方、私たちは現在、クリエイター集団として、
“お箸” そのものを超えて、“世界観・アート・体験” を丸ごとのせてお届けしています。

このように、小売店とメーカー、販売するものと創造するもの――

それぞれ歩んでいる方向性も、ブランドの育て方も、
ものづくりや知的財産権との向き合い方も、
そして、注いでいる愛情のかたちも異なります。

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■ 結論:同じものなのか、違うのか?

さて、ここまで様々な角度からご説明をさせていただきました。

しかしながら、結局のところは、
ARROWSさんが現在販売されている 『びっくり箸』 の製品情報が不明であるため、
お箸そのものに関して言えば、ハッキリと断定することはできません。

先述のとおり、弊社からお答えできるのは以下のことです。

●もしARROWSさんが現在、
 当店の 『あるふぁスティック・スタンダードシリーズ』と “同じ仕様” のお箸を仕入れていて、
 それを 『びっくり箸』 という名称(=商標)で引き続き販売をしているのであれば、
 「名前は違っても、同じ性能のお箸です」 と言えます。


●一方で、もし “別の仕様” のお箸を含めて 『びっくり箸』 として販売されているのであれば、
 「当店がかつて販売していた “びっくり箸” や “びっくり箸α” とは異なるものです」 となります。


つまり、現時点でお伝えできる最も正確な答えは――

当店の 『あるふぁスティック・スタンダードシリーズ』 と、
現在ARROWSさんから販売されている 『びっくり箸』 は、
「異なるブランドに属する、見た目や特徴が似ているお箸」
として整理するのが自然だということです。

また、先述しましたとおり、
歴史的背景を踏まえましても、箸の意匠(デザイン)には類似するものが多数存在いたします。
そのため、他社製品との混同や誤認を避けるためには、
ブランド名およびラベルをご確認いただくことが、最も確実な識別方法となります。

当店の製品にはすべて “Alpha Stick” および “えびす箸” のラベルを付しており、
Ma&Mi ブランドとして展開しております。

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■ 本説明の、前提条件および適用範囲 (本声明の骨子)

弊社の 『プラチナムシリーズ』・『Ma&Miシリーズ』・『えびす箸』 は、
「びっくり箸」とは異なる経緯のもと誕生した、
『魔法のお箸・あるふぁスティック (公称:Alpha Stick)』 の独自シリーズです。


これらは、Ma&Miのアートブランドとしての発展を軸に展開してきたものであり、
本説明における「びっくり箸」との沿革整理や、比較の対象には含まれておりません。


また、「びっくり箸」に関する説明や議論において、
これら異なる成り立ちを持つシリーズを、
「びっくり箸」の ”商標権の範囲” に含まれるものとして軽率に論じることや、
当該商標と関連するかのように論じることは、出所混同を招いてしまうほか、
商品区分や事実関係の理解に混同を生じさせる可能性があります。


そのため弊社では、お客様の誤認や混同を防ぐため、
それぞれの商品の成り立ちや、位置づけを明確に区分し、
丁寧にお伝えすることを大切にしております。

本件は、あくまで
弊社 「スタンダードシリーズ」と「びっくり箸」 に関する沿革

ならびに、当時「びっくり箸」の展開と密接に関わっていた
「民芸木工祭」 の流れを含む事実関係の説明であることを、

ご理解いただけますと幸いです。


なお、知的財産権には
特許・実用新案・著作権・意匠権・商標権など、
それぞれ 異なる性質と適用範囲 がございます。

関係各位におかれましても、
それぞれの「権利の性格と及ぶ範囲」について適切にご理解いただき、
お客様やお取引先様の信用を損なうような誤った説明とならぬよう、
また、権利侵害はもとより、権利の趣旨を逸脱した運用とならぬよう、
十分にご配慮いただけますと幸いです。

そのうえで、知的財産権の正しい運用と、
お客様に誤認や混同が生じないよう、
品位ある丁寧な取り扱いがなされることを、心より願っております。

そしてこれは、弊社の情報発信における基本原則です。
私たちは、たとえ他社製品との違いを明確にする場合であっても――
自らの存在価値を、他者を否定したり揶揄することで示すのではなく、
あくまで自らの取り組みと思想によって信頼を築いていくことを、
大切にしております。

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■ 最後に

本来なら、こんな説明も不要だと思ってますし、
しなくても良い日がくると信じています。

しかし 「マーアンドミーのあるふぁスティック」 が大阪・関西万博に出店したあと、
ありがたいことに注目をいただいた反面、
他社製品との「誤認」が増えている状況を認識いたしました。

また、
現在流通している『びっくり箸』との混同が今なお生じている状況を確認しており、
一部に誤解や混乱が見受けられることから、
事実関係の明確化を目的として、あらためて公式にお知らせをする次第です。

私たちは明確にお伝えします。

当店に 「びっくり箸」 は、もうありません。

また、弊社が「びっくり箸」という当該商標を、
商品名またはブランド名として使用することも、一切ございません

さらに、現在の『びっくり箸』に関する商標権の運用管理、
ならびに『民芸木工祭』の継続運営・販売管理についても、
弊社は一切関与しておりません。

当店は、『魔法のお箸・あるふぁスティック (公称:Alpha Stick)』 の専門店です。
そして、
ブランド名は 『Ma&Mi (マーアンドミー)』 です。

今はこれらの認識を再構築し、
この先も起こりうる誤認や行き違いを避けるため――

そして何よりも、現在の責任の所在と関与範囲を明確にし、
「ブランドに関わる皆様との信頼関係を守るための盾」として
弊社はこの説明を置かせていただいております。

あわせて、海外企業との取引をきっかけに、
私たちは今後、より明確な沿革と立ち位置が求められる段階へと入りました。

国内外を問わず、誤解のないかたちでブランドを展開していくためにも、
本声明を整理・更新しております。

現在、弊社とARROWSさんとの間に、継続的な取引関係はございません。
本声明も、そのような現在の状況を前提として、
誤認や混同を防ぎ、信頼関係を守るために整理したものです。

それぞれ立場や役割の違いはありますが、
今後も互いに不要な誤解や混乱を生むことなく、
それぞれの歩みを誠実に重ねていけることを願っております。

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【文書情報】
制定日: 2026年3月1日
最終更新日: 2026年3月15日